勿論Tシャツの全てを最初から作る訳ではありません。無地のTシャツを購入して自分で絵を描いたり、プリントしたりしてオリジナルの一点ものTシャツとして販売します。
Tシャツ販売なんて誰でも思いつくから今更始めても売れないでしょ!と思う人もいると思います。どう思うのも勝手ですが、一度トライしてみる価値はあります。何故なら、Tシャツは無地のままであっても既に作られた『商品』であり、それにプリントという『手間』をかけることで更にオリジナリティを持たせることが出来るので『オリジナル商品』としてとても魅力的です。
手描きのTシャツは人気が高いですが、とても時間がかかってしまいます。それに比べ、プリントTシャツは作製する時間も短く、用意に数千円の値段を付けることが可能です。
Tシャツプリント用のシルクスクリーンを作る機械で有名なのが『Tシャツくん』ですが、上手くプリントするのに少しコツが要ります。
自分で何度か失敗して上手くプリント出来るようになれれば良いのですが、下のリンクのようなワークショップでシルクスクリーンで綺麗にプリント出来るコツを教えてもらうのもとても有効です。
ハンドメイド販売をしようとする人は器用な人が多いので、ついつい自分で全てやろうと思ってしまう人が多いですが、目的は『素敵なハンドメイド商品を作って、売る』ことですので、上手くなるプロセスに時間をかける必要はありません。余計なプライドは捨ててしまいましょう(笑)
先ずは登録をして、このワークショップ以外にも自分にあったものを探してみましょう。また、BASE(ベイス)を利用してオリジナルのTシャツやスマホケースを作って販売することも出来るのでこちらも合わせて登録して、自分のショップを開店してみましょう。