一体何をしたのか・・・
これまでこのブログに書いてきたこととは矛盾しているように思われるかもしれませんが、一旦自分の興味があることから離れて物事を考えてみたんですよね。
このブログを書き始めて前半は、自分の得意なことをお仕事にする、お金にするという事柄をテーマに、具体的に何をすれば良いか、そしてどういう考え方で取り組めば良いか等を自分なりにまとめ書きしてきました。
その根底には『自分の好きなことを仕事に出来ることは素晴らしいことに違いない』というある種の決めつけがあったのかなと自分の中で思い始めたんです。
いや、どう考えても嫌なことを我慢する仕事よりも、自分が得意なことをやってお金を得て生きて行くことの方が良いとは思います。
ただ、問題なのは『自分が好きなこと、得意なこと』ということ自体が、その人自身の中でも曖昧である人が多いと感じたんですね。自分を含めてですけどw。
確かに僕はものを作るのが好きです。しかし、もっと更に考えてみると自分のアイデアを反映させることが出来るハンドメイドが好きなのであって、もっと言えばそのアイデアを捻りだすことが好きなのであって、もっと言えばそのアイデアを生むまでの考える時間が好きなのであって、そのアイデアを出す為に色々な情報と出会う過程や、自分の中から湧き出る感覚を感じることそのものが好きな訳なんですよね。
ハンドメイドを通して、どういった意味を込めて、どういった人に、どんな手法で作るか、等を考えるのは本当に楽しいことです。
そして、その考えること自体が自分の成長を促しているのだということに気が付きました。
このブログを書く中で、インターネットというものとこれまで以上に向き合い、言い換えればインターネットの向こう側にある人達とも向き合う中で、さらなる大きな可能性を感じたんですよね。
で、少しハンドメイドから離れて、色々なことを考えてみました、自分が本当にしたいこと、作り出したい状況、そして今の自分に出来ること。
そんなことをハンドメイド作品を作るような感覚で考えていたら、ふと閃いたことがありました。
という訳で、最近が僕が作っているもの・・・
それは『サイト』です。
前回の記事でヒントはココナラにあった、ということはお伝えしました。しかし、こちらのココナラで直接的にノウハウを販売する、ということではありません。あくまでもスキルを買う方です。
これまで、自分のスキルをお金にすることばかりに頭が行っていましたが、このココナラの出品内容を眺めているうちに感じたんですよね。自分の不得意なことは人にやってもらおうって(笑)。
しかし、なんでもかんでも人に頼っても仕方ありません、自分の中で自由にビジョンを描きその中でどの部分をどんな人にどんな内容で依頼するか、が大切なことなんです。
例えばハンドメイド販売を確実なものにする為にも多少の『お金』が必要ですよね。前にも言いましたが、なんでも無料のサービスに頼ってしまっては意識的にも甘えが出てしまって中々結果に結びつきづらいというのは僕がこれまで他人と自分を見てきて思うことです。
ですので、一度僕の頭から『ハンドメイドで』というキーワードを外して考えてみたわけです。
インターネットを使ってもっと楽に稼ぎたいってwww
そんなこと誰でも考えることですし、ちょっとそこらの記事を見渡せば、それが出来なくて苦労してる人もたくさんいますし、簡単に出来る訳が無いって考えるのが普通ですよね。
本当に多くの情報があります。しかし情報は時に人を惑わし、本当に大切なことを見えなくしてしまうことがあるということを知っておかなければいけません。しかしどの情報にも目を通すことは大事です。
そんな風にこれまでなんとなく出来るんじゃないかな?と考えていたこと。を実行してみよう!
そう考えて今回ちょっとした『サイト』を作ってみたんです。
多分見る人が見れば、『ああ、そういうことね』って思うでしょう。しかし、僕の中では完全にこれまで色々な場面で使ってきた『イメージ力』の結晶です。そして、単純にお金を稼ぐということに留まらずこのサイトを作った(実際にはココナラで作ってもらったんですけどねw)経験は今後、色々なことにフィードバックされるでしょう。
いつものように文章がめちゃくちゃになってきましたね。でも必ず伝わる人には伝わるはずです。
とりあえず今回はどのサイトを作ったのか、URLを貼り付けて終わりにしたいと思います。サイトのテーマにはあまり捕らわれることなく全体を見て頂ければと思います。
そして、どういうアイデアを元にこのサイトを作るにいきついたのかを今後少しずつお話して行きたいと思います。どんなサイトを作ったか?よりも、そのプロセスの方が大切ですので興味ある方は次回も是非記事を読んでみて下さい。
CampChannel.jp
では、少々長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
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